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蒲郡の遺品整理・解体業者・空き家処分・ゴミ屋敷の清掃はピアルカ|岡崎 豊川 西尾 幸田

施工事例・ブログ

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2019.10.04 ブログ

忙しい主婦のための片付けサービス

こんにちは。

生前整理、遺品整理の仕事を始めて、意外だったことは依頼者、施工する部屋が女性の方が多いということでした。
「遺品整理」「生前整理」と聞くと、ゴミ屋敷、汚い部屋、臭い部屋を掃除するというイメージをする方が多いと思います。
もちろんゴミ屋敷等の部屋を施工することもありますが、意外と多い「女性の部屋」。
なぜそのような依頼があるのか、またなぜピアルカに依頼をしていただいたのかを詳しくまとめてみました。

なぜ多い?女性の汚部屋

働く女性の増加

まだまだとは言え、働く女性が増えた現在。
フルタイムで働き、単純に掃除をする時間が減った女性が多くなったという理由があります。
近年の不景気のせいで、男性だけで家庭の財力をまかなっていくことはかなり難しく、女性もパート、フルタイム、正社員などで働く家庭が一般的になりました。
不景気にもかかわらず、やはり「こどもは二人以上」という概念はまだ日本では薄れることはありません。
家庭の中で、女性が働き、子育てをして、さらには家事もこなすというのはキャパオーバーになって当たり前です。
お金に困窮していて、こどもがいた場合、お金を稼ぎ、子供を育てることは避けることはできないので一番おろそかになるのは家事でしょう。
そういった中で、着々とゴミが増え、あっという間に家が汚れていきます。
気付いたときにはもう自分だけで片付ける時間を取る気力もなくなっていきます。
そういった例が多いことから近年年末の大掃除を業者に委託する家庭も多いようです。
実際キュアハンドサービスにも年末にかけて、片付け依頼がかなり増えています。
帰省や、家庭での行事もある年末の限られた休みの中で大掃除をする時間を取る労力は主婦にとっては非常に大変なことですし、なによりゆっくりしたいと思うのは当然です。
私も今年の正月明けに、大掃除をしようと思っていたのですが、見事にインフルエンザになり、大掃除なんてできない状況に陥りました。
片付け業者に依頼してみましたが、かなり綺麗に、しかもリーズナブルに大掃除が済んだのでとても助かりました。

ストレスを抱える女性の増加

生活をするにあたって、ストレスフリーで生きていくことは難しいです。
先程もお伝えしたように仕事をしている女性の多くはストレスを抱えています。
中でも看護師・介護士などのサービス業はストレスも多く、さらには夜勤があるので生活が逆転してしまい、ゴミ屋敷になる。という例が非常に多いです。
夜勤があるということはゴミを捨てるタイミングをずらさないといけません。
それがうまくいかないとあっという間にゴミ屋敷になってしまいます。
また、夜勤が多い場合平日の昼間の夜勤明けにショッピングで無駄なものを買ってしまう。=モノがどんどん増えていく。という悪循環もよく見られます。

買い物が好きな女性

これは私もですが、やはり女性はショッピングが好きなものです。
特に現在はSNSの普及により、スマホ一つで流行や、美味しそうなものなどがすぐにチェックすることができるので日々誘惑との戦いです。笑
「買い物」というストレス発散方法を選ぶ場合、「一個買うなら一個捨てる」をルールにしない限り、モノは増えていく一方です。
女性は男性に比べて「愛着」「母性」を服やモノに抱いてしまうので断捨離することが苦手です。
ですので買い物好きの女性は、「物を増やしやすく、汚部屋になる可能性が高い」ということになります。

なぜ業者に掃除を依頼するのか

では、なぜ部屋の片付けを依頼するのでしょうか。
理由は一言で言えば
めんどうだから
です。
でもその「面倒くさい」には色々な女性の心理が隠れています。

掃除に時間を費やすのがもったいない

先程もお伝えしましたが、働く主婦、働く母親はとにかく忙しいです。
きっと何が一番欲しいですか?と聞けば「自分の時間」というでしょう。
また、自分で散らかしたものならともかく、こどもの使わなくなったおもちゃや筆記用具や(まだ許せる)夫の放置してある下着や着なくなった服(死刑にしたい)の散らかしたものを断捨離するというのはかなり疲れることです。
片付けて気持ちもさっぱりすればまだやりがいもありますが、人の散らかしたものを片付けている時に「私は何をやっているのだろう」と思うお母さんは非常に多いのではないでしょうか?
労力も気力もセンチメンタルになるくらいなら、業者に頼んでしまったほうがいいわ!と思うママたちの気持ち本当によくわかります。

また主婦じゃなくても、看護師さんや介護士さんはまとまった休みをとることは難しく、大掃除に時間をとられることは非常に無駄だと思う方が多いです。
ピアルカの依頼者様の看護師をしている方がおっしゃっていたのは「2回の夜勤分の支払いで、プロの手で家がキレイになるなら毎月でも頼みたい」と言うことでした。
それほどに掃除をする時間(時間があっても労力がない方が多いと思います)が無駄に感じられるということですね。

張り切って掃除グッズを買っても結局それすらゴミになる

「よし!掃除する時間だできたから、掃除グッズを買って掃除をしよう!」と掃除グッズを100均やホームセンターであれこれ買って、楽しく掃除は出来たけど結局その掃除グッズも1回しか使わなかった。
というお客様も多々。
その買ったお金で業者に頼んだほうがゴミになるものを買わずに済んだし、プロの手でキレイにしてもらえた。というお客様がいました。

ピアルカが選ばれる理由

生前整理や片付け業者がたくさんある中、嬉しいことにピアルカだからこそ依頼しました。と言っていただけることがあり本当に嬉しく思っています。

ピアルカが選ばれる理由1「査定士の常時在中」

査定士」というのは、貴金属の査定をその場で出来る人材のこと。
ショッピングで買った高級ブランドのバッグや時計などの査定を、その場でして買い取ることができるので、片付け施工中に買取まで行うことができます。
お片付けもままならないお客様にとって、自身で売るもの売らないものを選定して、買取ショップに持っていくというのはかなり負担の大きいことだと思います。
しっかりとした査定士資格のない回収業者や片付け業者の場合、買取額が大きなものであってもゴミとして処分されることがあります。
またピアルカが委託で査定士を読んでいるわけではなく、ピアルカ所属の査定士なので、仲介料などが一切ないのも魅力のひとつです。

ピアルカが選ばれる理由2「女性スタッフの常時在中」

女性には男性に見られたくないものがたくさんあります。
片付け業者に依頼していかついお兄さんが来て、あちこちに散乱しているゴミはともかく、大好きな芸能人のグッズや、コレクション、はたまた下着や生理用品を処分されるなんて恥ずかしくて絶対嫌ですよね。
ピアルカでは、女性スタッフが在中しており、「女性だけで施工してほしい」というお客様にも対応しております。
手前味噌ではございますが、ピアルカの女性スタッフは仕事の手際もよく、てきぱきと作業を行い、恥ずかしさなど感じさせないサービスを心がけたプロであります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
少子高齢化が社会問題として取り上げられていますが、女性の生活水準の困窮も社会問題の一つ。
働く女性・子育てをする女性・日中生活に対応できない夜勤の方…
そんな方々の住まいをより良い環境にするためにピアルカも日々精進し、サービス向上を目指しております。
一昔までまでは「女性は家で育児や家事をするのが当たり前、料理ができて当たり前」という時代でした。
今でもやはり、「家庭的」を求められることは多く、それに加えて「働く」という活動を求められる現代にちょぴりうんざりしてる女性も多いのではないでしょうか。
片付けや料理、選択など色んな家事代行サービスがリーズナブルに依頼できる時代。
是非色んなサービスを使って「自分の時間」を作ってくださいね。

ピアルカでは、遺品整理、生前整理、空き家問題についての相談はもちろん、片付け整理整頓サービスも行っております。
散らかりにくく、片付けやすい空間をつくったり、片付かない原因や問題点を見つけ出すアフターフォローもしっかり行っておりますので是非お気軽にお問い合わせください。
また女性スタッフ希望の方は、メールやお電話口にてお伝えくださいませ。
LINEでの無料相談も随時受け付けております。
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