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2020.01.24 ブログ

遺品整理で査定してもらうべき貴金属

故人の遺品整理をしていると、何かわからないものや、どれほどの価値があるものなのか見当がつかないものがたくさん出てきます。
故人がコレクションしていたもの、陶器、掛け軸……。
古くてし、汚れていて、価値のわからない人からしたらただのごみに見えることも。
実はその「汚れた遺品」こそ、価値の高い貴重な美術品だったりすることがあります。

夫の書斎に入っていた冊子や写真などが、貴重な資料であることがわかり、のちに県に寄贈される、というニュースをたまに見ませんか?
貴重なものを「ごみ」と勘違いして捨てる前に一度、査定士に鑑定してもらうことをおすすめします。

本日は貴金属にフォーカスを当てて、どんなものが査定対象になるのかをご紹介したいと思います。

査定してもらうべき貴金属たち

貴金属

金や銀、プラチナなどの貴金属は安定した人気があり、いつの時代も価値が高いものです。
もし、遺品から金製品が出て来たら、小さなもので捨ててしまわず、鑑定してもらいましょう。

ポイント

指輪やネックレス、ピアスやブローチなどのアクセサリーや、時計が残されることはよくあります。
ただ、ものによっては、「金」として売った方がお得か、時計や指輪などの「品物」として売った方がお得か変わってきます。

たとえば、時計はノーブランドのものでデザインが特に変わっていないのなら、金として売る方がよいでしょう。
また「ロレックス」や「カルティエ」など人気のブランド時計なら、状態にもよりますが時計として売る方が断然、高値がつきますし、古くても高値で売れることが多いようです。
ロレックスの場合、昔のものの方が価値があり、買った時以上の値段が付くものもあります。
腕時計が出てきた場合は必ずゴミにせず査定士に見てもらいましょう。

アクセサリー類も同様で、金の塊としてみるべきか、アクセサリーとしてのほうが価値が高いのかは、ブランドやデザインによって変わります。
人気のブランドジュエリーには、次のようなものがあります。

ハリーウィンストン
ヴァンクリフ&アーペル
ブシュロン
ブルガリ
フレッド
カルティエ

など。
箱や保証書などの付属品が揃っていると、さらに高く売れるようです。

また最近ではシャネルのブローチなど「バブル世代ならでは」のデザインのものが流行しています。
そのようなものを捨てずに今査定に出すとかなり高額で売れる可能性があります。

金縁メガネ

金をふんだんに使った金縁メガネも、価値の高いもののひとつです。
金の含有率と純度によって違いはありますが、20~30gほどの金を使っているものがほとんどなので、高値が期待できる意外な産物。
金の含有率が高いものでは、1本で10万円以上の値がつくものもあるようです。

金歯

金歯は意外と高く売れるのです。
純度の高い金歯だと、1本5万円以上で売れることもあるようです。
火葬場では納棺師が気を利かせて金歯はどうするかと聞かれたり、スタッフに勧められて金歯を抜いてもらったりする人も多いようです。
もし故人に金歯があることを知っていたら、あらかじめ相談してみるのもアリでしょう。
ちなみに、抜いた金歯は、指輪などと同じように溶かして、金として取り引きされます。

仏具

仏具もよく貴金属が使われているもののひとつで、金や銀で作られた仏像は意外と多いようです。
「一応金属だから」と査定に出したら数百万円の価値があるものだったという例もありますので、査定をしっかりしてもらいましょう。
古い仏像や仏具は、ろうそくのすすや線香の煙で色がくすんでいたりして、良いものでも古びたものに見えることがあるので、磨いてみるとよいでしょう。
また、線香立てや蝋燭立てなどは銀が使われていることもよくありますので一度確認してみてください。
金銀が使われていなくても、仏壇自体、数万円で売れることもあります。
仏壇は海外でインテリアとして人気が高い商品です。
仏壇が不要になったら、中古買い取りに出すのもよいでしょう。
創価学会などの新興宗教仏具はかなり高価な値段で取引されているようです。
もし故人と宗派が違ったりして、仏壇自体が不要な場合は、その宗派に寄付したり売ったりしてみてください。
仏像や仏壇を売りに出す前に、必ずお寺などでお精抜きをしておきましょう。

プラチナ製品

金より高値がつくのがプラチナです。
結婚指輪はプラチナの場合が多いので、刻印を見てみましょう。
「PT」「Pt」とあれば、プラチナ製です。
アクセサリー類も、裏側に小さく刻印されているので、確認しましょう。
結婚指輪は、金かプラチナがほとんどですので、売りに出せば必ず多少の価格になります。

意外なものが意外な値段で

いかがでしたでしょうか?
遺品の中でも、自己判断をつけやすい貴金属。
その貴金属にも様々な種類があり、意外な値段で売れるものがあります。
ブランドじゃないものでも高価な値段がつくものもあるので、しっかりと査定をしてみましょう。

ピアルカでは、査定士が在中しています。
査定はもちろん、遺品整理に伴う色んな悩みをお客様とともに解決しています。
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