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2021.01.14 ブログ

ピアノの処分に困ったときの方法。手間や費用相場


自宅にあるピアノの処分で困っている人はいませんか。一言にピアノといっても様々な種類がありますし、なかには自分たちで運び出すのが難しいグランドピアノがご自宅にある人もいるのではないでしょうか。使わなくなったピアノを処分したいと考えつつも、どうしたらいいのか困っている人に手間や費用相場についてもご紹介していきます。

ピアノは大きさによっても処分方法が違う


ピアノを処分したいと考えている人のなかには、引っ越しや、使っていた子供が独立したなどさまざまな理由があるのではないでしょうか。ピアノは安い買い物ではありませんし、たくさんの思い出が詰まった大切なものです。ピアノを練習した記憶や、家族との思い出を考えると、なかなか処分する決心がつかない…とそのままにしていた人もいると思います。
ピアノのなかでも特に大きな「グランドピアノ」は、重さが250kg以上になり、一人で運び出せるものではありません。大人が2~3人でも女性だと難しい…なんてケースも考えられます。
グランドピアノになると3人いてなんとか運び出せるかな?とも考えられる重さになるので、他のピアノに比べて処分するときの費用が高額になってしまいます。自分で運び出すのを諦めて業者に依頼してしまったほうが懸命です。
無理に動かして、腰を傷めてしまう危険性もありますし、落下させて床や壁を傷つけてしまうこともあります。そのため、グランドピアノを動かすのはおすすめしません。
ピアノでも「電子ピアノ」の場合は40kg~とかなり軽量なピアノになります。大きさもそこまでではありませんし、なかには一人で持って移動できる程度の電子ピアノもあります。手頃な価格帯で、少ないスペースで置けることもあり自宅に電子ピアノを置いている家も多いのではないでしょうか。電子ピアノは需要の高さもあり、状態さえ良ければリサイクルショップに買取に出す人もいます。
ピアノの処分といっても大きさによってこれだけの違いがあるので、まずは自宅にあるピアノがどのタイプになるのか、処分方法はどんなやり方があるのかを把握していきましょう。大きなピアノほど、自分たちだけで片付けるのは難しいと覚えておきましょう。

ピアノを処分するにはどうしたらいいの?


ピアノを処分するには、具体的にどんな方法があるのでしょうか。ピアノを処分するための方法について、わかりやすくご紹介していきたいと思います。

知り合いで欲しい人がいないか確認する

まず、知り合いでピアノを欲しいと思っている人がいないかどうか、確認するところからはじめてみてもいいと思います。重量の軽めのピアノは、親戚だったり兄妹など欲しい人がいないか聞いてみて引取をしてもらう方法も検討してみてください。
ピアノの種類によっては、大人一人でも搬出できること、運送などもできるので、大きな負担になりません。ジモティなどの不用品を譲れるアプリもあるので、欲しい人がいないか聞いてみてもいいと思います。
ただし、運送距離が長い場合はピアノを傷つけてしまうリスクもあります。また、ピアノを設置するのに、専門の業者が必要なケースもあります。ピアノの運送費をどちらが持つのかなどの問題も含め、お互いに納得できる方法を選ぶようにしましょう。

自治体の粗大ごみとして出す

自治体の粗大ごみにピアノを出す方法もあります。ただし、自治体によっては回収が難しいケースもありますので、事前に問い合わせをするのをおすすめします。実際にほとんどの自治体ではピアノを粗大ごみとして回収していないケースも多く、断られてしまうケースもあるためです。
お住まいの自治体で回収している場合、まずは電話やインターネットなどを使い自治体に申し込みをします。その後、指定販売店にて、手数料の納付券を購入します。納付券に必要事項を記入しピアノに貼り付け、回収日に指定の場所にピアノを運んで完了です。
自治体で回収できない場合、他の処分方法を案内してくれることもあるので、処分方法でどうしたらいいのか戸惑うことも少なくなります。

不用品回収業者に依頼する

ピアノのなかでも運び出すが難しいグランドピアノなどは、搬出の問題が出てきます。そのため、自宅から運び出しをしてくれる不用品回収業者に依頼する方法もおすすめです。グランドピアノを無理なく運び出すので、床や壁を傷つけてしまう心配もなくなります。
不用品回収業者の費用のなかに搬出代なども含まれているので、追加料金などの心配もありません。すべての作業を依頼できる分、処分費用を抑えて片付けたいと考えている人にも最適です。

まとめ


ピアノの処分はどんなやり方をしたらいいのか、悩む人も多いのではないでしょうか。自治体での回収が難しいこともあり、他の処分方法を考えなくてはいけません。特に急ぎで処分が必要なときは、不用品回収業者に依頼するなどの工夫も必要になります。ピアノの大きさによっても違うからこそ、しっかりと検討してみてくださいね。

ピアルカでは、遺品整理、生前整理を始め、倉庫の整理、空家の処分、定期清掃など、あらゆるお片付け作業をお手伝いをしています。
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