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2019.05.27 ブログ

エンディングノートを書くメリット

相続手続きを円滑に進めることができる

財産の所在や内容を書き残すことで、相続手続きをスムーズに進めることができ、遺された家族の負担を軽減することができます。

家族に厳しい選択を強いることなく、本人の意思が尊重される

延命治療の開始・継続・中止については一次的には本人の意思が不明確あるいはない場合は家族の意思が尊重されることになります。
そこでエンディングノートに延命治療に関する意思を表示しておけば、望まぬ延命治療を回避できるだけでなく、延命治療の開始・継続・終了といった苦痛を伴う厳しい選択を家族に強いることがなくなります。

元気なうちからもしもの場合に備えて準備ができるので、有効なリスクヘッジとなる

もしも認知症になったら、もしも介護が必要になったら、といった事柄を元気なうちから考えることで、もしもの場合に必要となる費用や対策などを予め準備することができます。

亡くなった後にも、ご遺族が故人の遺志を確認することができる

「無宗教の式にして家族だけで見送ってほしい」、「赤が好きだったから赤い花で祭壇を作ってほしい」
など、葬儀に対する要望を書き記すことで、残された方が葬儀を検討する際に役立ちます。

故人にしかわからないような友人関係・親戚関係の連絡先を記載することで、遺族が連絡に困らなくなる

「●●さんは大切な友人だから必ず呼んでほしい」といった要望はもちろんのこと、
遠い親戚の連絡先などは、お子さんたちもわからないことが多く、ご本人しか知らない情報がたくさんあります。
連絡先をリストに残しておくことで、葬儀の準備に忙しいご遺族の手間を省くことができます。

自分史を書き記すことで、ご遺族が後で見返した時に思い出になったり、葬儀の司会に役立ったりする

「●●が生まれたことが夫婦間の喜びだった」、「家族で旅行に行ったことが一番の想い出だった」
など、ご自身の経歴などとは別に、今だからこそいえる家族への感謝や残したい言葉を書き記しましょう。

今後の手続きにおける、自分だけしか知らない情報を書くことができる

たとえばご遺族と別々に暮らしていた場合、もしかしたら公共料金の口座情報や、
通帳・印鑑などの所在をご遺族がわからないかもしれませんので、ご遺族が困らないように情報を残しましょう。

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