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2019.12.27 ブログ

ざっくりした請求をする悪徳商法

先日あるトラブルについて聞きました。

「片付けまとめて○○円」の上手な文句に気をつけて

いろいろな遺品サービス会社の中に「片付け一式◯◯万円」といったざっくりした見積もりを出している会社がある。
そのような会社を選んだAさん(愛知県在住)。
最初は色々な話を優しく聞いてくれ、「すべて私たちにお任せ下さい」と丁寧に対応してくれたそう。
その気持ちのいい挨拶や、サービスに相見積もりを取らずに一切を任せることにしたそう。
実際の作業が終わると、「この作業は追加料金ですが、一切を任せるとのことだったので作業済です。」と作業中に何も言われないまま作業が終わった段階で高額請求が来たそう。
「作業中に一声かけてもらってない」と食い下がってみたものの「作業はもう済んでいる、うちはノークレームノーリターンだからこそ安くできている」と言われたそう。

こんな業者に、片付け当日になってから「これもついでにお願い」と見積もりにないものの処分を頼んだりしたら、格好の言い訳を与えることになる。
業者に「ついで」を頼む場合はいくらお金がかかるのかしっかり聞いておきましょう。
また、見積もりは必ず明細を確認しましょう。
親切な業者であれば、遺品ごとの処分費、一般廃棄物処理場の利用費、人件費など、詳細を提示してくれますし、クーリングオフがついている業者もあります。

ピアルカではもちろん、追加作業が必要な場合はお客様に一度伺います。
クーリングオフ制度も整っています。

このような悪徳業者に引っかからないためには

このような業者は、最初の段階でお客様の心をつかむことが非常に多く、また相見積もりを取らせないように非常に巧みな言葉でその時に契約をさせようとします。
最初の対応が良くても即決せずに「一旦保留」と一声かけましょう。その段階で食い下がってきた場合は、怪しいと思ってもいいかもしれません。
また「クーリングオフはあるか、ほかの業者との相見積もりには対応しているか」など、質問してみることで相手を警戒してみるのもひとつの手です。

増え続ける悪徳業者

遺品整理業界・空き家整理業界がどんどん増えると比例して、悪徳業者も比例して増え続けています。
ピアルカではお客様が、悪徳業者につかまらないためにも様々な角度からの傾向と対策を練って、お客様にご紹介したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。

ピアルカでは、片付け収納アドバイスや、生前整理、遺品整理、空き家整理のお片付けを真心込めて作業いたします。

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