愛知・三重・岐阜の遺品整理・空家整理なら株式会社ピアルカ「年末に向けて自宅の不用品処分!自治体に依頼するメリット、デメリット!」ページ

蒲郡の遺品整理・解体業者・空き家処分・ゴミ屋敷の清掃はピアルカ|岡崎 豊川 西尾 幸田

施工事例・ブログ

BLOG
2020.11.19 ブログ

年末に向けて自宅の不用品処分!自治体に依頼するメリット、デメリット!


年末に向けて部屋の不用品処分をしたいと考えている人もいるのではないでしょうか。普段はそこまで気にならなくても、今年は自宅にいる機会も増えているからこそ不用品を見直したいと思う人も増えています。
部屋のなかを見渡すと、思いの外不用品として処分できそうなものもあるな…なんて悩んでいる人もいるかもしれません。年末に向けて出てきた不用品処分を自治体に回収してもう場合、どんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

不用品の処分方法には種類がある


不用品を処分するとき、どんな方法で処分したらいいのかわからず困る人もいると思います。不用品の量によっても違いますが、処分方法にはいくつか種類があります。
まず、最初に思い浮かべるのが「自治体」による回収ではないでしょうか。お住まいの地域の自治体による回収方法になります。もえるゴミやもえないゴミを出しているのも自治体の回収であるように、最も身近な方法だと思います。
不用品の処分は通常のゴミとは違い、事前に予約をしたうえで指定の回収日に、所定の場所に持っていき回収してもらいます。他にも、不用品の量が多いのであれば「不用品回収業者」に依頼する方法もあります。
自分たちで運び出すのが難しい不用品でも、運び出しから運搬、処分などのすべてをお願いできるので余計な手間をかけたくない人におすすめです。ただし自治体の回収よりも値段が高くなってしまいます。
費用を出してもできるだけ早く回収してもらいたい人向けの方法です。また、不用品が比較的新しいものや、まだまだ使えるものが多い人には「リサイクルショップ」に出す方法もあります。
自分で直接持ち込む方法もあれば自宅に回収に来てもらうケースもあります。ただし、回収に来てもらう方法だとその手数料も込の買取費用になりますので注意してくださいね。不用品の処分方法のなかで、最も希望の方法を選ぶようにしてください。

自治体の不用品回収のメリット・デメリットとは


自治体に不用品を回収してもらうときのメリット・デメリットにはどんなポイントがあるのか、ご紹介していきます。自治体に回収を依頼しようか迷っている人は、参考にしてみてくださいね。

メリット1. 費用が安い

自治体によっても回収費用は変わりますが、他の処分方法よりも安く確実に処分してもらえます。自治体の場合は事前にごみ処理券を購入して(コンビニなどで販売)、回収して欲しい不用品に貼って、所定の場所に持っていきます。
1個あたりの回収費用が安いので、できるだけ費用面を抑えたいと思っている人にも最適です。ただし、出す個数が多いと、費用が割高になってしまうこともあるので注意してください。不用品が少ない人にはおすすめの方法です。

メリット2. 自治体ならではの安心感

不用品とはいえども、きちんと処分してくれるのか心配になる人もいると思います。不法投棄のニュースを見たこともあるのではないでしょうか。業者に回収を依頼したとはいえ、もし違法投棄されてしまった場合の責任は、依頼したあなたにかかってしまいます。
なかには音信不通になってしまう業者もいるなど、後々トラブルになることもあります。自治体は市区町村で回収しているものだからこそ、不法投棄の心配もなく安心できます。

メリット3. 家の前まで引き取りに来てくれる

自治体の回収は所定の日時に、家の前まで運ぶ手間はかかりますが比較的近い場所まで回収に来てくれることです。そのため、車がなくても問題ありません。マンションやアパートだと所定の置き場が設定されていることもあります。家の前まで回収に来てくれるのは助かりますね。

デメリット1. 急ぎで回収して欲しい人には向かない

自治体の不用品回収の場合、事前に予約が必要になり指定の回収日以外では対応してもらえません。月曜日~金曜日までしか回収ができません。
回収日の当日に所定の場所に持っていかなくてはいけない分、出すのが難しい人もいると思います。
急ぎで不用品を回収してほしいと思っても、空き状況によっては回収日が先になってしまうこともあります。できるだけ早く回収して欲しい人には向きません。

デメリット2. 運び出すのが大変

自治体の回収では家の中に入って不用品を運び出すことはしていません。地域によっては高齢者など運び出しが難しい人向けのサービスを行っているところもあります。
大きな家具を処分する場合、部屋からどのように運び出すのかの問題も出てきます。また家電などは「家電リサイクル法」があるので、自治体の回収では処分できません。

まとめ


年末に向けて不用品の処分を自治体に依頼したいと考えているのであれば、早めに予約して計画的に片付けるのをおすすめします。年末になると回収自体がお休みになってしまいますし、年明けまでそのままなんてこともあります。
自治体ならではの安心感もありますよね。どんな処分方法がいいのか、しっかりと検討したうえでスケジュールを立て自宅の不用品を片付けていきましょう。

ピアルカでは、遺品整理、生前整理を始め、倉庫の整理、空家の処分、定期清掃など、あらゆるお片付け作業をお手伝いをしています。
遺品整理士、遺品査定士、整理整頓アドバイザー、エンディングノートプランナー、心理カウンセラーの資格を持ったスタッフがみなさんや地域に貢献できるように真心込めて作業致します。
お困りの際は是非お問い合わせください。
もちろんお見積もりや各種ご相談は無料で行なっております。

LINEで簡単見積もりについて

友だちに追加する方法は3つあります。ご都合に合わせてお選び下さいませ。

下記の友達追加ボタンから

お友達に追加

QRコードはこちら

ID検索

@pialca
※@も入力してください。

ラインでお見積もりの詳細につきましてはコチラをご確認ください。