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2021.01.18 ブログ

子どもの勉強机を捨てるタイミング、処分方法


子どもの成長とともに使わなくなるものが出てきます。なかでも大型家具にある「勉強机」の処分で困っている人もいるのではないでしょうか。子ども部屋でも大きなスペースを取りますし、兄妹が増えるなどのライフスタイルの変化によって不要になることもあります。子どもの勉強机を捨てるタイミングや処分方法について説明していきたいと思います。

子どもの勉強机を捨てるタイミングは?


子どもの勉強机は、小学校の入学とともに購入する人が多いのではないでしょうか。ずっと同じ勉強机を使う人もいれば、なかには子どもの成長とともに買い換えるなんて人もいると思います。勉強机を処分するタイミングはご家庭によっても大きく違います。
例えば子供が高校生になるタイミングで買い換える人もいますし、社会人になって家を出るタイミングで処分するケースもあります。勉強机には思い出もありますし「いつかは…」と思っていても、簡単に捨てられない人も多いのではないでしょうか。
使わなくなってもずっと部屋に置いたままになっている人もいます。そもそもリビング学習などの言葉があるように、勉強机を置かなくなったなんて家もあるかもしれません。子ども部屋に置いたものの勉強をしてくれないなどの理由で、親が近くで一緒に勉強するご家庭もあると思います。
子どもの勉強机を捨てるのは、ご家庭によってもタイミングが違うからこそできるだけシンプルなもので、飽きのこないデザインを選ぶのがおすすめです。

勉強机にはどんな種類があるの?


また、勉強机といっても種類がたくさんあります。一般的な勉強机といえば、机のうえに棚がついているハイデスクタイプのものだと思います。子どもの勉強机として多く、収納に優れている特徴があります。
収納ワゴンがついているものもあり、それだけ外して使っているなんて人もいるのではないでしょうか。また、限られたスペースを有効的に使うベッド一体型デスクなども人気があります。机だけでなく、棚やベッドが一式になっているタイプの机になります。省スペースで使える分、機能性にはとても優れています。
ただし、バラバラの状態で届くこともあり、組み立ての手間や時間がかかります。また、処分のときにも分解する手間なども必要になります。最も小さな勉強机にはローデスクタイプもあります。
床に座りながら勉強するものになり、小さいこともあるので処分が楽な勉強机になります。勉強机によっても処分にかかる費用が違うこと、自宅からの運び出しなどの問題も含め、しっかりと検討するようにしてください。購入するときに処分するときのことまで考えられると、余計な手間にもなりません。

勉強机の処分方法にはどんなものがあるの?


勉強机を捨てるときに、まず机の中のものを整理整頓しなくてはいけません。なかには思い出の品もあると思いますし、必要なものが隠れていることもあると思います。勉強机を捨ててから「ちゃんと見直しておけばよかった」と後悔することのないようにしたいですね。

自治体に依頼して処分してもらう

勉強机の処分でできるだけお金をかけずに…と考えているのであれば、分解してもえるゴミ、もえないゴミとして処分する方法です。住んでいる地域によって分解すれば一般ごみとして処分できることもあります。
ただし分解するには専用の工具が必要なケースもありますし、木材を使った勉強机でないと分解が難しいケースもあります。普段、分解するなどの作業をしたことのない人は、自分たちで片付けるのは限界があることも。
また、自治体の粗大ごみとして回収してもらう方法もあります。事前に予約をしたうえでごみ処理券を購入し、回収日当日に出しておく方法になります。処分する金額を抑えてできるメリットもありますが、ゴミ置き場まで運び出さなくてはいけない分デメリットもあります。特に勉強机は大きく重量感もあるので無理なく運び出せる人だけにしてくださいね。

不用品回収業者に依頼する

自宅にある勉強机を処分するのに、不用品回収業者に依頼する方法もあります。電話一本で回収に来てもらえること、気軽に誰でも利用できます。混雑具合によっては当日などの対応もできるなど、柔軟に対応してくれるメリットもあります。
その分、費用が発生してしまいますが、他にも一緒に処分したいものがある人にとっても、合わせて片付けられるメリットもあります。子ども部屋の全体を見直したいと考えている人も、不用品回収業者に依頼する方法を前向きに検討してみてもいいと思います。

まとめ


子どもの勉強机の処分も、いらなくなったタイミングでどう処分するのか事前に考えておくことも必要です。勉強机でも上のハイデスクが取り外せるものがほとんどになりますので、部分的に残して使うのかもしれません。長く使うのか買い換えるのかによっても違いますが、処分が負担にならない方法をしっかりと検討するようにしてくださいね。

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