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2021.02.01 ブログ

荒れた庭の片付け方はどうするの?土や植木の処分方法は


いつかは片付けるべきだと思っていても、つい後回しになっているのが自宅の庭の片付けではないでしょうか。想像以上に重労働ですし、管理していない期間が長ければ長いほど荒れ果てた状態になってしまうことも…。そもそも土や植木を処分するのはどうしたらいいのか、荒れた庭から出た不用品の処分について説明したいと思います。

庭のメンテナンスは思っているよりも大変


誰もが一度は憧れる庭付きの一戸建てですが、いつでもきれいな状態を維持するのはなかなか大変なものです。なかでも暖かくなる春先から夏になると一気に草木が伸びてくるので、1週間に1回は何かしらのお手入れが必要になります。
忙しくお手入れを後回しにしていると、あっというまに伸びて二階程度の高さになってしまうことも…。この状態になると、片付けるのも時間がかかりますし、雑草の生え放題になっています。この状態になると風通しが悪くなりますし、蚊や毛虫などの害虫が大量に発生してしまい、取り返しのつかない状態になります。
定期的なお手入れはもちろん、荒れた庭の状態はできるだけ早く改善するようにしましょう。自分で片付けるのが難しいときは、業者に依頼して片付けるのも一つの方法です。

荒れた庭のお手入れをするときのポイントは


荒れた庭のお手入れをするときにどんなポイントに注意するべきか説明します。

雑草の処理

お庭の作りによっても違いますが、荒れた庭の片付けにおいて雑草の処理も欠かせません。雑草の処理は簡単そうに見えて手間も時間もかかります。雑草には通年通して芽を出す「多年草」と、春&秋になると芽を出す「一年草」があります。
春と秋などの芽の生え始めのタイミングで抜くのをおすすめします。根を残さないように抜かないと、何度でも生えてきてしまいます。また雑草を闇雲に抜くのはおすすめしません。
根から抜いた場合、そこに空洞ができるので、踏まれることによって土が固くなり根の張りが強くなります。空洞を作らないようにするためにも、途中で刈って処分するようにしてくださいね。
他にも植木や落ち葉なども処分しなくてはいけません。なかには、拾ったにも関わらずゴミ袋に入れたまま放置して片付けていないなんて人もいるかもしれません。大きさによってはそのまま処分できないケースもあります。

庭に放置された不用品

庭には家庭用ゴミとして処分できず、「いつか捨てよう」とそのまま残してしまっている不用品が置きっぱなしになっている人もいると思います。例えば車のタイヤなどはもちろん家具家電などの大きな不用品、自転車などもそのままになっているかもしれません。
これらの不用品も処分しないと庭をきれいにすることはできません。家のなかに置くよりも、庭になんでも放置してそのままになっている不用品も、庭の片付けと一緒に行いましょう。

荒れた庭をそのままにしている場合のリスク


荒れた庭が気になっているものの、そのまま放置してしまっている人もいると思います。ごみを庭に放置するのはさまざまなリスクが考えられます。

不法投棄に巻き込まれるリスク

荒れた庭に不用品を放置していると、第三者による不法投棄に巻き込まれてしまうリスクもあります。なにもないところに家具や家電などを不法投棄したいと考える人は少ないものの、すでに不法投棄してあると「捨てても大丈夫かな」と考えてしまいます。
自分たちが捨てたもの以外の家具家電まで増えてしまい、周囲からもゴミ屋敷として見られてしまうことも。また、庭を放置していることで害虫が増えてしまい異臭が漂うようになってしまうこともあります。
お隣さんはもちろんご近所さんにも迷惑がかかってしまいます。外から見える場所に不法投棄があるのはトラブルのリスクになってしまうのです。

害虫が増え異臭やカビのリスク

害虫は汚れた場所が好きなのもありゴミをそのまま庭に放置していると、虫が湧く原因になってしまいます。居心地が良いと感じ住み着いてしまうとなかなか出ていかなくなります。そこにすみかを作りさらにその無視を食べる害虫も寄ってきます。
どんどん虫が増え害獣も出てきます。より悪循環になり、片付けられなくなってしまいます。また放置しているごみは腐敗していると、異臭を放つ原因になります。ゴミは異臭になったりカビが生え、家の外壁などにも影響を及ぼす可能性があります。
換気をしているときに部屋にカビの奉仕が入り、あっという間に広がってしまうことも。そのまま放置しているのは危険です。

まとめ


荒れた庭を片付けるうえでまずは不要なものをゴミ袋にまとめつつ、いるものといらないもので分けていきましょう。雑草や植木などの処分も少量であればゴミ袋にまとめて処分できますが、量が多かったり大きいものの場合は業者に依頼して処分してもらったほうがいいかもしれません。自治体によっても回収の仕方が異なることもありますし、無理なく処分できる方法を選択するようにしてくださいね。

ピアルカでは、遺品整理、生前整理を始め、倉庫の整理、空家の処分、定期清掃など、あらゆるお片付け作業をお手伝いをしています。
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