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遺品整理の効率を上げるコツ
先日遺品整理の大変な理由をまとめてみましたが、必ずしも業者に頼む必要はありません。
本日のブログでは時間的・精神的・経済的負担を減らして、遺品整理を上手に行う方法や、遺品整理の悩みを少しでも減らせるように、作業を効率的に行えるコツを紹介します。
家具・家電など「大きなもの」から整理
家具・家電などは、大きく場所を取る上に重たく、ほとんどの物が量産品ですので市場価値も高くありません。
特に思い入れがあったり、貴重なものであったりすることがなければ、悩まずにすぐに処分しましょう。
作業スペースも増え、整理もしやすくなります。
たくさんの人を集めて整理
遺品整理品の量の多さや体力的な負担の大きさから、大人数でやれるならそれに越したことはありません。
人手が多ければその分短く済みます。
また親戚が多く集まれば、その場で話し合いながら整理できますので、あとになってトラブルになるリスクも減らせます。
その場で悩んだことをみんなで解決することは生鮮的負担を減らすことにもなります。
価値のありそうな遺品は専門業者に査定依頼
貴金属類や骨董品、美術品、超合金フィギュアやドールグッズ、プラモデルなどのコレクターズアイテムなどは、買い取りしてもらうことで高値の価値がつくことがあります。もし保存状態のいい品があったら、それを専門に扱う業者に査定を依頼してみましょう。
遺品は種類ごとに仕分けてから処分!
たくさんの物が無造作に置かれている状態から少しずつ処分しているようでは一向に終わりが見えません…。
まずは処分する・しないに関わらず遺品の種類ごとに分けていきましょう。
種類ごとにまとめておくことで、不要な衣類は捨てる、書籍は買取に出すといったように、その後の処理も楽になるでしょう。
整理に行き詰まったら「遺品整理士」に依頼!
遺品整理を始めたけど、いざやってみるとその大変さに何もできず、行き詰まってしまうということも多々。
限られた時間の中で、遺品整理士はその家々の状況に合った方法で手際よくきれいに整理してくれますので、遺品整理での多くの悩みを一気に解決できます。
家族みんなで整理していくか、業者に依頼するかはとても悩ましいですよね。
自力でできる場合と、業者に依頼することをおすすめする場合に分けてみました。
自力でできる場合
・整理するお部屋が1部屋~3部屋
・すでにある程度整理を済ませている(「生前整理」をしている)
・自分たちで不要物の処理ができる(処理業者を探したり、回収場所まで運んだりできる)
業者に依頼した方がいい場合
・床が見えないほどものが散らかっている
・もう何年も整理をしていない
・基本的に遠方にいる(実家から出てしまっている)
・大型の家具などを運んだり、処分したりするのが難しい
・家や土地の売却なども考えている
・車やトラックを持参していない。
ピアルカでは無料で現地に出張、見積もりをしており、値段・見積もりを聞いた上で判断することができます。
お問い合わせはこちらまた、業者に会うのが億劫な場合、LINEでの見積もりも可能ですので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
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