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遺品や整理したものを買取ってもらう方法&コツ
遺品整理をしていると必ず「捨てるに忍びないからせっかくなら売りに出したい」などと思うことがあるでしょう。
本日は買取可能な遺品や買取方法をコツや注意点をあわせてご紹介します。
買取可能なもの
買取可能な遺品として次のようなものが挙げられます。
貴金属・宝石
金券
切手
古札
腕時計
本・書籍
着物
骨董品・美術品・古書
ブランド品
パソコン類(事前にデータの削除を!詳しくはこちら)
レコード・DVD
酒類(未開封のもの)
家具・家電
楽器
車・バイク
農具・工具
しかし、上記の全てのものが無条件に売れるというわけではありません。
状態があまりにもひどい場合には処分品としてみなされてしま注意しまうことがほとんどで、大きなもの(大型家具やピアノ等)は別途搬出費用がかかることもあります。
買取にだす3つの方法とメリット・デメリット
フリマアプリ・ネットオークションで出品する
メリット
価格を自分で決められる。
デメリット
情報掲載の手間がかかる
早急な現金化が見込めない
値切りや口コミなどの精神的疲労が多い
買取専門店で買い取ってもらう
メリット
ジャンルに特化した専門店なら比較的高値がつく
デメリット
別途査定を依頼する必要がある必要に応じて品物ごとに店を変える必要がある
遺品整理業者に買い取ってもらう
メリット
買取分の費用を作業料金から差し引いてくれる
遺品整理の依頼と同時に買取の依頼もできる
デメリット
買取専門店に比べると高値がつきにくい
高く売るためのコツは?
できるだけきれいな見た目に
いくら価値のあるものでも、傷が多く状態が悪いと値が付きません。
買取の可否や値段に影響する損傷がないかどうか確認し、事前にきれいに磨いておくこともポイントです。
保証書・説明書・箱の添付
購入当時の箱や説明書、また保証期間があるのもであれば保証書を添付しておくと買取価格は高くなります。
貴金属は専門業者に
金・銀・プラチナといった貴金属はその価値が日々変動するものです。
より高値で買い取ってもらうためにも複数社に査定を依頼してみましょう。
買取で気を付けたい注意点
1.事前に相続人と確認しておく
本当に買取に出してよいものなのか、また、売却後の資産をどのように分割するのか、相続人同士で決めておかないと後々トラブルにつながりかねません。買取を考えているものについては、売却後までを含めて相続人と話し合っておくようにしましょう。
2.ちゃんとした業者を選ぶ
「処分品と判断されたが、実は値がつく買取品だった…」という事態にならないためにも、信頼できる業者に依頼することがポイントです。
遺品整理は買取までを見すえて
ただ単に処分するだけでは、処分費用や手間までもかかってしまいます。
しかし買い取ってもらうことができれば、売却費が入るだけでなく遺品も処分されないので気持ちの面でも良いのではないでしょうか?
買取までを考えて遺品整理を行ってみましょう。
キュアハンドサービスでは、査定士が在中しておりますので、遺品整理と同時に買取価格のつく商品を査定・買取できます。
是非お気軽にお問い合わせ下さい。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。