愛知・三重・岐阜の遺品整理・空家整理なら株式会社ピアルカ「廃品回収業者とのトラブルに注意!」ページ

蒲郡の遺品整理・解体業者・空き家処分・ゴミ屋敷の清掃はピアルカ|岡崎 豊川 西尾 幸田

施工事例・ブログ

BLOG
2019.08.08 ブログ

廃品回収業者とのトラブルに注意!


TVなどのメディアで不用品回収や遺品整理・生前整理が取り上げられることが多くなってきました。
廃品回収や遺品整理の会社は飽和状態にあり、中には悪徳な業者がたくさんあります。

全国の消費生活センター等に寄せられる廃品回収サービスに関する相談件数は年々増えており、いかに悪徳業者が増えているかが顕著に表れています。
相談の内容としては、「当初“無料”をうたっていたのに作業後に料金を請求された」「見積りより高額な料金を作業後に請求された」などが目立ちます。

気を付けて!あなたの周りの悪徳不用品回収業者

事例1:無料と思って呼び止めたら、後から有料だとお金を請求される。

「不用になった家電製品等を無料で回収する」とトラックでアナウンスしていたので、業者を呼び止めて、テレビの回収を依頼。
家に来た業者は「回収費用は2000円かかる」と言われました。
「無料と言っていた」と言っても、「全て無料と言う訳ではない」と威圧的に言うので断れず、2000円を払って回収してもらったけど領収書も渡されませんでした…。

事例2:無料と思って頼んだら、車に積んだ後で料金を請求された

「こちらは無料回収車です。お困りの粗大ゴミはありませんか」と廃品回収業者が回ってきたので自転車、石、カーペットなど結構な量を出した。
次々と車に積んだ後、電卓を取り出したので「えっ、有料」と驚いて言いました。
「回収費用はかからないが、リサイクル料金はかかる」と言われ仕方なく2万500円を支払いました。

事例3:車に積んだ後で、見積りの2倍以上の料金を請求された

チラシに「見積り無料」とあったので電話をして来てもらったところ、引取りに10万円位かかると言われたが詳しい説明はありませんでした。
品物は折りたたみベッドや本箱、パソコン、食器、キーボードなど15点ほど。
全部運び出し、業者の車に積み込んでから「思ったより多かったので全部で23万円になる」と言われました。
引越しを控えていたので今さら断れないと思い、納得できないまま全額支払いました。
領収書はあるが見積り書はもらっていないし、作る所作すら垣間見れませんでした。

事例4:業者が回収した物が不法投棄されていた

「不用品回収します」と訪問され、パソコンディスプレイと自転車を渡して処分代金1500円を払いました。後日、回収品が道路脇に捨て去られていた。

消費者へのアドバイス

粗大ごみや不用品の処分は、お住まいの市区町村のルールに従って行いましょう。

粗大ごみに出せない家電品やパソコンなどの処分方法について分からない場合は、市区町村に確認しましょう。

「無料で回収!」などと書いてあるチラシに安易に電話をしないことが賢明。

廃品回収業者が無料回収をうたっていても、回収時に料金を請求されるケースがあるので注意しましょう。
また家の前に置いておけば勝手に回収していきます。というチラシやアナウンスも無視した方がいいでしょう。

許可のある事業者を調べて依頼しましょう。

一般廃棄物の収集・運搬は市区町村に許可を受けた事業者しか行えません。
安易に廃品回収業者に処分を依頼することは、トラブルや不法投棄の元になりやすいので注意が必要です。
古物商許可証はありますか?」と業者に質問してみるのも良いでしょう。
また「見積書を作ってください」「領収書は発行してもらえますか?」など質問してみて快く回答してくれる業者を探しましょう。

廃品回収業者との間でトラブルになったら、最寄りの消費生活センターに相談しましょう。

トラブルになって、納得のいかないままお金を支払ってしまう気持ちもわかりますます。
特に女性ならば、現場で男の人に立ち向かう事はかなり難しい事でしょう。
そんなときは気軽に消費者センターに相談しましょう。

ピアルカで安心・安全にまるごと解決

ピアルカは、古物商許可証はもちろん、遺品整理士資格、査定士資格のあるスタッフが在中しています。
また、見積書や契約書もしっかり作成致します。
お客様に安心して頂ける施工・契約をこころがけております。
是非お気軽にお問い合わせ下さい。
また、不安な方にはまずLINEでの無料簡単見積もりサービスやご質問も承っておりますので是非お気軽にお友達登録してみてください。
詳しくはコチラ