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2020.03.27 ブログ

遺品整理士としてのおもいやり

遺品整理とは、簡単に言うと「故人の家を片付ける」ことですが、遺品整理業界には「遺品整理士」という資格があります。
故人の遺品をどう扱うか悩むご家族をお手伝いするのが一番の目標ですが、なぜそのような資格がいま注目されているのでしょうか。

遺品整理士という資格がある理由と、遺品整理士の心得

このような例があります。
お父様を亡くした方が四十九日を終えたタイミングで遺品整理をしようと地元の便利屋に依頼。
数人がかりでとにかくてきぱきと作業を進めてくれたそうです。
ですが、「これは必要ですか?」「これは不要ですか?」と言う淡白なやりとりに、残された母子ともに耐えられなくなったそうです。
四十九日が終わったといえ、残されたご家族はまだまだ気持ちに整理がついていないのが当然。
技術的にはプロであり、効率よく片付けれますが、気持ちがついてこないと、後味も悪く、悲しい気持ちが更に増すことも・・・

真心・思いやりこそが遺品整理士としての心得

遺品整理士の心得とはまさにこの「残されたご家族への思いやり・真心」
これを無くして遺品整理士は語れません。
片付けや不用品の処分だけではないのです。
遺品整理をしていると、とにかく出てくるのが写真やアルバム。
故人を知る上でとても重要な情報であり、どうするか悩むもの。遺族の方々も懐かしさがこみ上げ、思い出話に花が咲き、手元に残そうの悩む一番の品だと思います。
その時に処分するのか、すぐに判断を仰がずに、一旦取り置く。
そのような遺族に寄り添いながら作業の手助けをすることが遺品整理士としての役目だと思っています。

ご遺族様の意向を踏まえて、廃棄するもの、売るもの、残すもの…考え方も、価値観もそれぞれです。
廃棄するものはどう廃棄処分するのか、お焚き上げするべきものはどうするか。
売るものはどのようなものなのか、またどのようにして売れば一番良い買取値段が付くのか調べたりと、そのひとりひとりのご遺族の心に寄り添った施工を行うことをピアルカでは心がけています。

数年前とはがらりと変わった遺品整理のあり方

遺品整理、生前整理と言うものは、形見分けや財産贈与として遺族や、遺族に限定されずご近所の方や友人も関わっていました。
昨今の核世帯事情や少子高齢化に伴い、今は様々な事情で遺族が一度も遺品整理に関わらない、立ち会わないということも。
そのような際に遺品整理業者が全て任される。ということも珍しくはありません。

だからこそ、遺品整理を業者に依頼する場合は信頼できる整理士が必要になってくるのです。

遺品整理、生前整理、空き家整理などをお考えの方はぜひピアルカにお気軽にお問い合わせください。
遺品整理士資格保持者、女性スタッフ、遺品査定士、整理収納アドバイザー資格を持った人材が常時在中しておりますので、様々なお悩みに沿った施工が可能です。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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