愛知・三重・岐阜の遺品整理・空家整理なら株式会社ピアルカ「ベッドの処分で困った時は?組み立て式のものは自分で分解するの?」ページ

蒲郡の遺品整理・解体業者・空き家処分・ゴミ屋敷の清掃はピアルカ|岡崎 豊川 西尾 幸田

施工事例・ブログ

BLOG
2021.02.25 ブログ

ベッドの処分で困った時は?組み立て式のものは自分で分解するの?


引越しや新しくベッドを買い替えるときや、今まで使っていたベッドを使わなくなったときなど、どうやって処分したらいいのか迷うものですよね。ベッドは自宅にある家具のなかでも大型のものになりますし、なかには一人で持ち上げられない、クイーンベッドやキングベッドなんてこともあります。不用品で困るベッドの処分についてわかりやすく解説していきたいと思います。

ベッドの処分方法にはどんなものがあるの?


まずは、ベッドを処分する方法について紹介します。

粗大ごみとして自治体回収

ベッドのような大型家具を処分するときに、まず思い浮かぶのがお住まいの自治体の粗大ごみとして回収してもらう方法です。自治体によっても変わりますが、事前に「粗大ごみ受付センター」に連絡して予約し、回収日や具体的な料金、回収場所などの確認をします。料金はすべての粗大ごみが一律のところもありますし、ものによって料金が変わるものも。粗大ごみシールを購入し、ベッドに貼付け回収日時にベッドを指定の回収場所に運びます。あとは立ち会いなど必要なく自治体が回収作業を行い完了です。自治体の回収は処分費用が安く済む点は大きなメリットですが、事前に予約が必要なこと回収までに時間がかかってしまうので、引越しなど急ぎで処分したいときは難しいことも。あとは、自宅から運び出しの作業はお願いできないので、自分で運搬しなくてはいけません。

家庭ごみとして処分する

ベッドの種類や素材によっても変わりますが、解体して家庭ごみとして出す方法もあります。自治体によっても違いがありますが、30cm以内のゴミ袋のなかに入る大きさになっていれば、家庭ごみとして処分できます。ベッドはもともと組み立て式のものが多いので、まずは解体し購入したときの状態まで戻します。それでも30cmを超えてしまうときは、のこぎりなどをつかい切断して細かく分けていきます。ただしスチール製のベッドになると、解体するのは難しく素人にはできません。無理に解体しようとすれば怪我をする原因にもなりますので、くれぐれも注意するようにしてくださいね。今まで解体した経験のある人におすすめします。

買い替え時に引き取ってもらう

すべてのお店で行っているわけではありませんが、新しいベッドを購入したときに家にある古いベッドを引き取ってもらう方法もあります。お店によっても違いますが、購入したベッドと同じ数量になり、大きさのベッドが対象になることも。またお店によっては同じベッドであれば大きさは問わないとするところもあります。ただし、引取額は無料ではなく有料になり1個3,000円~引取をしてもらえます。処分費用はかかるものの、ベッドのように大型のものだと自宅にベッドが届くタイミングで引き取ってもらえるので、余計な手間もかかりません。自宅にベッドがない期間もなく、ベッドが必需品!なんて人にも安心です。ベッドを購入するときに、引取してもらえるのかどうかも確認しておきましょう。

不用品回収業者に依頼する

自宅にあるベッド以外にも処分したいものがあるときは、不用品回収業者に依頼して一気に片付ける方法もあります。不用品回収業者のなかには、電話一本で予約でき即日回収してくれる業者もあり、急ぎで処分したいと考えている人にもおすすめです。ベッドの処分も自宅からの運び出しはもちろん、搬出、運搬、処分などの一通りの作業をお願いできます。不用品回収業者の回収は有料にはなりますが、引越し前などたくさん不用品が出るときは、業者に一括で任せてしまったほうが、料金面を抑えて処分できます。
【注意】
不用品回収業者のなかには回収するための免許を持っていない、違法な業者もいます。回収した不用品を正しい方法で処分せずに不法投棄してしまい、大きなトラブルに巻き込まれてしまうことも…。不用品回収業者は本当に信用できるかどうか、しっかりと検討するようにしてくださいね。自宅に入っているチラシや街のなかをスピーカーで宣伝しながら巡回しているような業者はおすすめしません。

リサイクルショップやオークションなどの方法も


ベッドを処分するときに、リサイクルショップやオークションなどで売る方法もあります。買ったばかりで傷や汚れなどのないベッドやブランドもののベッドなどは、買取対象になることも十分に考えられます。オークションサイトなども増え、誰でも気軽に利用できるようになっているからこそ、リサイクルショップやオークションなども検討してみましょう。

まとめ


ベッドの処分方法にはさまざまなものがあります。急ぎで処分したいのか、また費用を抑えて処分したいのかなど、何を優先するのかによっても変わります。ベッドの処分は大きく運び出しが難しいものになるので、自宅から搬出作業もお願いできるところがおすすめです。無理のないスケジュールでベッドの処分ができる方法を選択するようにしてくださいね。

ピアルカでは、遺品整理、生前整理を始め、倉庫の整理、空家の処分、定期清掃など、あらゆるお片付け作業をお手伝いをしています。
みなさんや地域に貢献できるように真心込めて作業致します。
お困りの際は是非お問い合わせください。
もちろんお見積もりや各種ご相談は無料で行なっております。

LINEで簡単見積もりについて

友だちに追加する方法は3つあります。ご都合に合わせてお選び下さいませ。

下記の友達追加ボタンから

お友達に追加

QRコードはこちら

ID検索

@pialca
※@も入力してください。

ラインでお見積もりの詳細につきましてはコチラをご確認ください。