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2019.07.05 ブログ

ゴミ屋敷業者に依頼するのが恥ずかしい方へ


自分自身や家族がゴミ屋敷の問題を抱えている場合、プロに頼むのが1番の解決方法です。
しかし「恥ずかしい」という気持ちから、なかなか一歩が踏み出せない人も多いのが現状。

ゴミ屋敷になってしまう原因

ゴミが何層にも重なって足の踏み場もない…
そんなゴミ屋敷を、皆さんもテレビで一度は見たことがあるはず。
「あんなに溜め込む前にどうして捨てられないんだろう」と、疑問に感じる人も多いのではないでしょうか。
私自身、遺品整理士になる前はそう思っていました。

実は、ゴミ屋敷を作り出してしまう要因は「居住者がだらしないから」という理由だけではありません。
むしろ「だらしない」だけでゴミ屋敷を作ってしまう事は難しいと思います。
そこには身体的・精神的な原因が大きく関係しています。

片付ける体力や気力がない

ゴミや不要なものを処分したり、整理整頓をするのには、ある程度の体力と気力が必要です。しかしゴミ屋敷に住んでいる人の多くは、「加齢で足腰が思うように動かない」「仕事のストレスで鬱になり、片付ける気力がない」など、様々な理由によって体力と気力が低下しています。
つまりゴミ屋敷に悩む人は、“したくてもできない”という状態であることがほとんどなのです。
セルフネグレクトなど精神疾患になっていて、それに気づかないまま生活している方もいます。
そのことを知ってから、私もゴミ屋敷になってしまう方を軽視する事がなくなりました。
孤立しやすい昨今の日本においては誰でもなりうる現状なのです。

もったいない精神

ゴミ屋敷に住んでいる人は、「いつか使う日がくるから取っておこう」「誰か欲しい人がいるかもしれないから捨てられない」など、“もったいない精神”が強い傾向にあります。
このもったいない精神は、自分ではなかなか改善することができないため、誰かの力を借りて強制的に捨てる手段も必要となります。

高齢化や仕事のストレスなどゴミ屋敷になる方は増えている

他人事だと思っていたゴミ屋敷も、今では立派な社会問題。
全国の市区町村の約20%がゴミ屋敷問題を抱えているそうです。
ゴミ屋敷が昔に比べ増加する背景には、少子高齢化によって高齢者の一人暮らしが増えたり、仕事に対するストレスを抱えた人の急増が大きく関係していると言われています。
孤独に陥りやすいという現状が、ゴミ屋敷問題を深刻にしていると言えそうです。

近所から苦情が来る前に掃除しよう

ゴミ屋敷は、居住者本人やその家族だけの問題ではありません。
溜まったゴミから発生する悪臭、道路・通路に置かれたゴミによって近隣住民にも大きな影響を及ぼします。
また近隣住民の苦情によって、不動産会社や大家さんから退去を命じられる場合もあるのです。

近隣住民からの苦情によって住む場所を失われる前に、なるべく早く清掃を行い、ゴミ屋敷を解消することが大切です。
自分で動き始めることと、他人に言われて強制的に動かされるのでは気持ちよさが全然違いますよ♪

プロの整理業者はあなたの心理を理解してくれている

ゴミ屋敷の確実かつ迅速な解決には、プロに頼むのが1番です。
「ゴミの山を見られるのが恥ずかしい」と、ゴミ屋敷業者・整理業者を頼ることに抵抗を感じる人もたくさんいます。
しかし整理業者は、知識と経験を豊富に積んだプロ集団。
ゴミ屋敷を作り出してしまった人の心情や状況をしっかり理解し、なぜそうなってしまうのか、原因さえもしっかり把握してくれるでしょう。
あなたや家族を責めるようなことは絶対にしません。

ゴミ屋敷をなんとかしたい…と感じる人は、すべてを任せよう!という気持ちでピアルカを頼ってみてはいかがでしょうか。

終わりに

ゴミ屋敷がすっきり解消されれば、心も自然と軽くなり、前向きな気持ちになれるはず。今目の前にあるゴミの山をなんとかしたいと感じている人は、ぜひこの機会にゴミ屋敷業者を探してみてはいかがでしょうか。

ピアルカでは生前整理やゴミ屋敷のお片付けをまるごと解決しています。
またピアルカには査定士も在中しているので、ゴミ屋敷の中から効果に買取できるものを査定することも可能です。
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